2010年7月16日金曜日

感想




もう数日、雨に降り込められている。

幅10メートルもない近くの川は轟きを挙げて流れているだろう。

大気の循環の猛々しさに比べれば、ヒトのしでかす事などチッチャイものと思ったことだ。

窓から絵を撮った。


もともと蓄えの少ない私の下着は底を着きつつある。

もっとも、天気におかまい無く、ヒトのフンドシを当てにして相撲を取ろうとしているこのクニよりは私の方がマシだろう。